WiMAX(ワイマックス)とは?構造(概略図)
![]() Worldwide Interoperability for Microwave Accessの頭文字を取った略語で、人口希薄地帯や、物理的にブロードバンド利用が困難な地域で、ワイヤレスブロードバンドを実現するシステムです。 光ファイバーやADSLなどが建物に回線を引くサービスなのに対し、端末機器で電波を受信してネット接続するモバイル通信の一種で、日本ではUQ WiMAX(ユーキューワイマックス)が有名です。
<概略図> ![]() <メリット> 下り最大 上り(のぼり)?下り(くだり)? ![]() 上りとは、自分のパソコンから出て行く方向で、下りはその逆を意味します。 又、専用機器をパソコンに接続するだけで、自宅でもご利用頂けます。 料金は定額制。 エリアは全国県庁所在地ほか実人口カバー率は90%を超えています。 <デメリット> 特に見当たりません。気になる点はWifi、無線LANとの互換性が挙げられますが、機器と契約により回線が異なりますので、問題ないと言えるでしょう。 デメリットといえば、対応エリアが挙げられます。90%以上の普及になったとはいえ、ご自身のエリアを事前に確かめる事をおすすめ致します。 対象エリアを確認する <ワイマックス対応プロバイダー>
<ワイマックス紹介サイト> ![]() 高速モバイル通信ワイマックスの比較。有名どころのプロバイダーにはtwitterのつぶやきを連携。最新の話題を閲覧できます。 |